
ドラム缶ヒーターはNASAが開発したロケット技術に使われたシリコンラバーヒーターを応用したものです。
金属型ヒーターとは違い、上下二枚のガラスクロスにシリコンゴムをカレンダープリントしたもので、高い柔軟性とそれを生かした密着性、軽量化と省スペースに貢献することが出来ます。
ドラム缶やペール缶、一斗缶に直接まきつけてスプリングで留めるだけで使用が可能です。
追加導入が容易で、大掛かりな設備投資を行わなくても運用が可能なのも大きな魅力で、1枚からのイージーオーダーに対応しているため、性能試験後の追加導入なども容易に行えます。
航空宇宙産業品質マネジメントシステムの認証を受けており、品質は国際レベルであり、高い評価を受け続けています。